水のようにいきる

流れるように生きていきたいひとです

Chilli Beans.「105:)」にやられてしまった。助けてくれ。

保育園の帰りに延々とリピートしておかしくなりそうになる

youtu.be

 

Chilli Beans.…ずっと気になっていたのですがようやく聴きこめました。「気になっていた?気になっていたとか誰に言うとるんじゃおこがましいぞおどれ」と心が叫ぶほど才能の爆発ぶりを眼前につきつけられまして…もう聴いているだけで胸が張り裂けそうになりました。いやぁスミマセンほんともう堪忍してください。胸が苦しいです。もちろん才能の裏に孤独と努力を積み重ねてきたのでしょう。そう、それは承知しているはずなのですが。もうその才能を前にするとわたくしなすすべがございません。

カーステ鬼リピして耳から脳天へと焼き付けつつ、そんなことを思いながら保育園の帰途をぐるぐる運転していた私なのでした。

 

おいおいおい、作詞作曲もChilli Beans.なのかよ

いやいやこの年齢でこの曲作るとか一体世界はどうなってしまったのか?恐ろしいにもほどがあるでしょうよ?というか私10~20代の時一体何してたっけ・・・たしか心地よく歌いながら家帰ってちゃれんじ(byベネッセ)してお風呂入って11時くらいに寝てたな。毎日安穏と暮らしていたよな。お母さんとお父さんとお兄ちゃんと新聞紙丸めて狭い室内で野球ごっこしては爆笑してたな。うん…それも代えがたい幸せな時間なのはわかる。なのはわかるのだが。あぁーそんなことを考え出してしまってはいよいよ後悔の念で自分に呪怨をかけてしまいそうになるので考えないようにしとくが。

洋邦問わずあらゆる音をめちゃくちゃ聴きこんできたんだろうなぁ…とか、その豊富な資源をもとに尽きない発想を放射アングルでフリーダムに音に落とし込んでんだろうな…とか、そうなんだよ。聴いてるだけで否応なく悦びがビシビシなんですよ。

この天才性はどうしても羨まずにはいられないよねぇ。最近は音楽を聴くとその才能を前に「苦しい」領域まで足を踏み入れるようになってしまった。自分もこんな曲をつくれるような人生を歩んでみたい。音楽で表現できる人生って本当にステキじゃなぁと思うわ。もう感服。乾杯。敬礼。

 

「開かずの扉」をひらいた先にはサイケデリックな世界

2:05~の静けさと吐息と不協和音のような機械音を超えた先、2:45~からの脳に直接浴びせられる甘い泣き声叫び声ともとれるようなラストの高まりがこれまた堪りませんなー。しかもこのMV中のサイケ的ノイズ加工が旨味を一層引き立てておりまして繰り返したくなるおかわりしたくなるライス食べたくなる。あ、でもね、サイケを味わうときは夜に聴かないで元気で日の光があるうちにしてくださいね。夜の魔力に引きずりこまれないように健全に音楽を楽しんでくれ。私ももちろん健全に楽しんでいるから安心してくれ。

 

私なんかはライトサイケ嗜み野郎ですけど、個人的にはTHE YELLOW MONKEYの「サイケデリック・ブルー」が大大大好きで。アダルティかつアングラの、見ちゃ~いけん世界への本能欲求を絶妙に搔き立ててくれる。若い子が夜中に聴いた日には刺激強いからもってかれるぞよ。気を付けてね。吉井さんの世界観と得意とする音構成を全開に感じさせてくれる珠玉の一曲。

youtu.be

 

 

そしてサイケと聴いてすぐに結びついてしまうのはやはり電気グルーヴの「Shangri-La」じゃのう。

 

youtu.be

 

まぁ瀧さん実際にドラッグで捕まっちゃったけどそれを髣髴とさせるような曲の展開。いきなり弦楽で広がるオープニング、延々とつづく官能的な同一フレーズのループ、エンドまで心地よさが残りそのまま終わりなく続いていくような感覚。「夢」感を音で構成してここまで表現できることに驚きを覚えざるをえないのであります。はぁ、また苦しくなってきたやん。

ちなみに瀧さんのあの朴訥とした謙虚で優しいお人柄とてもステキで愛溢れますん。これからも無理せず自分のペースで活躍してもらいたいなぁとささやかに願っております。

 

シャングリラをみてくれたあなたへ

このMVも併せて見ると、より今日も充実した1日が過ごせると思いますよ。

図らずも卓球さん(?)の笑顔が焼き付いてしまったことでしょう。

 

youtu.be

 

 

つかれたときはほっと一息ついて、優しい音楽きいてリラックスしてね。

いつもおつかれさまです。

 

それではまたね。

音楽と人との出逢い

音楽トモダチでけた。

先日、音楽トモダチが新しくできた。

今年の夢がはやくもひとつ叶って、内心打ち震えました

思いがけない幸運とはこのことか・・・

 

神様はふいに思いがけないプレゼントをくれるのじゃな。

このご縁を大事に慈しみたいと思います。

感謝とともに。

 

大人になると、「愉しみ」を誰かと共有できる機会ってホントウに少ないですよね

ましてや人生の価値観なんてウルトラ千差万別で

腹を割って話せる友人がそばにいてくれることの

なんとありがたいことか

 

(↑さいきん「ありがたい」連呼しすぎて一層おばあちゃん化なんじゃ)

 

ひとつひとつのご縁を末永くつないでいけたらいいな、と

ささやかに願っております。

 

 

俺は俺の責務を全うする、っていう信条

 

こどもが生まれると人生アカウントが増えたような感覚になるんですよね

マルチスレッドの並列処理じゃな。

とくに育児没頭期(0~4歳あたり)は

子アカが意識占有率の90割を占めるので←

自分自身の人生アカウントの存在を忘れがちになるけど

 

でもね本来は

人生はすべてできるかぎりを愉しみたいですし

自分の人生は自己主体・自己管理で生きたいですし

大事なひとと喜びも共有したいですしお寿司。

 

子供産めば、急に『お母さん』以上以下の何者でもなくなるっていうのも

よくありがちですけど

・・・こういう考え方は私ゃ~苦手で

 

こどもはこども自身の人生を最高に全うしてほしいし

そのための手助けも全力でするし

そして同時に

私も夫も親も友人も

みんな幸せのために全力投球一球入魂一生懸命でありたいですね

 

みんな大切で尊重されるべき存在だからね

それぞれがフルに人生を悩みぬいて愉しみつくせばいい

時折交わりあい共に励ましながら一歩ずつ前に進めればいい

たがいに良き最高のパートナーでありたい

・・・と、そのように思うのですね

 

「依存しない、依存されない」

それぞれが自立しあい触発しあいながら

足りないところは手助けしあいながら

一生懸命に人生をまっとうする

それが理想の形だなー

 

まぁうまくいかなくて過干渉になっちゃうことも多々ですが

反省しながらちょっとずつでも理想に近づけばいいね

 

今回の出逢いは

音楽や人生観や仕事というテーマで

個人的に深い愉しみを共有できる方とのご縁だったので

非常にココロオドルアンコール沸かす思いだったのでありました

 

はー、よかった。

 

こういった出逢いや挑戦を後押ししてくれるみんなに感謝しながら

還元できるように活動に専念したいと思いまする

 

 

夢って大切じゃねぇ~

(NOT important って意じゃないわよ)

 

今回の出来事であらためて感じたのですが

やっぱり夢は紙に書いたほうがいいわ。

(急にスピ)

 

実現にぐんと近づく気がしゅるぞ

 

 

だから今年はね、書道半紙に筆で書いて

部屋のあちこちに貼ろうと思うの

誰か家に招いたらびっくりするかもだけどw

 

最初は夢書いてると

「うひゃ。ビッグマウスで自分恥ずぃ。」

とかぶつぶつ独り言言ってたけど←

 

なんていうのか・・・

何度も見返してるうちに自分のストッパーが外れるのか

実現のためのルートを無意識で選ぶようになってくるかんじ?

 

世にいう「引き寄せの法則」「潜在意識」というものですよね

確かにあるかもな・・・と体感的に感じました

 

人生は一回きりなので

「自分恥ず!」とか照れ笑いしながら

思いっきりデカデカと夢と野心を書きなぐってみてくださいませ

 

 

ヤッホー!@山頂的な感覚でアドレナリン出ますよ

 

 

 

さてさて今回も読んでくれてありがとうです

 

 

私もあなたも、夢や希望が実現に向かいますように

みんながひとつでも多く

幸せでありますように

 

 

いつか手間を愛せるように

こんにちは。気づいたら年末ですね。

ひんやりした空気に、家々のイルミネーションが町と心を癒してくれるこの季節。

いいですよね。

 

ゆっくりーと、12月の 灯りがともり始めー(←好き)

 

毎日こんなかんじでくらしてます ↓。

 

おばあちゃん

ばーちゃん、かわゆす・・・

 

 

 

なんていいながらも内心、この1か月、実のところはまぁまぁ焦っておりました。

やはり冬って体調がいともカンタンに崩れるんですよね。

 

月並みですが、家族交互に体調をくずして中々作業がはかどらない毎日をおくっていました。

こどもとふざけあったり、遊んだり、世話や身の回りを整えていくだけで日々が過ぎていく。

片付けや洗い物や洗濯物は「あ。」っという間に簡単に増えていくので、

その時間をさしひいて残った作業時間はわずか。

 

カラダが資本だから無理もできないし・・・。

うーむ。

 

 

そんなこんなで、立てた目標とは裏腹に次々に積もっていく家事育児仕事タスクにどうすることもできず、

いよいよ無力感に打ちのめされ、昨夜は一人泣きながら皿洗いしていました。

 

なんでこんなに仕事が思い通り進まないのだ。

咳をしてもひとり。

 

うーむ。

ヤヴァイな・・・。

 

 

▼ ふとんで一晩寝る +HP 100 ▼

 

 

一晩過ぎ、全力感傷モードがやや溶け始めました。

そしてさきほど、

バラバラと落とした韃靼そばの茶葉の数々を拾いながら、ふと思いました。

 

いまは生き急いでいるから余裕がないけど、

いつかこうやって落とした茶葉を拾う手間さえも

楽しめるときがきたらいいなぁ・・・と

 

 

いまはその未来に向かって必死に走っているときなんだ。

そう思えば、多少の喧騒も、多少の苦労もなんてことないはず。

 

 

 

ふりかえれば今更なことで、

こういう感情は何度も経験してたんだった。

 

 

仕事で迷惑をかけまくり、罪悪感で泣きながら帰ったり。

誤解を生んだのにきちんと状況説明できず、泣く泣く自分の非として受け入れたり。

あげくに泣いてるところを夫の同僚に見られて、恥ずかしさに消えたくなったり。

 

 

そう、自分の無力さなんて痛いほど知っている。

だけど、打ちのめされるたびに悔しさをバネにしてやってきたと思う。

多かれ少なかれ、みんなそんなかんじで頑張って生きているのだろう。

 

仕事にかぎった話ではない。

ちょっとした生活の一場面を切り取ったら、

みんなそのようなことを経験して強くなっているんだろーな、と思う。

 

 

いま無力を感じるのは当たり前であって

心を強くしなやかにする練習をしている段階なわけであって

 

 

はたしてこの延長線上に成果が現れるかはわからないけど

でも失敗と練習を継続した先にしか、願いの実現はないから

 

 

いつか「なんでもない時間」を楽しむために、一歩ずつを継続する

「無力感をもう繰り返したくない」ともがいている自分もいつか好きになる

 

目標を達成しても、この気持ちは忘れたくないから大事にしよう

 

夢見てるから儚くて、 探すから見つからなくて、 欲しがるから手に入んなくて途方に暮れる~(←まさに)

 

 

また感傷モードになっちゃうのでこのへんにしておく。w

 

 

日々勉強ですな。

いつかかわいいばーちゃんになるんじゃ。

 

 

それと余談ですが、韃靼そば美味しいです。

そば好きの方、ぜひご賞味あれ。

 

 

いつも葛藤ばかりですが、ここまで読んでくださってありがとう。

あなたの一日も優しく温かい時間となりますように。

 

藤井風氏「Workin' Hard」かっこよすぎるんじゃ~

ってなわけで相変わらず嵌っております

めっちゃかっこええ。

 

夫の転勤先が風氏故郷の岡山に決まったとき

内心勝手に喜んでいた私 ←もうまっしぐらやん

岡山弁に染まって生きていくんよぉ~

 

個人的には「まつり」「Workin' Hard」が最強に好きなのですけど

(元元R&B好きだからな・・・)

POP調やバラード調のほうが世のカゼタリアン様方には人気傾向なのですかね

 

さいころから

夏祭りの風流さだったり

盆踊りが好きで

故郷・岐阜の郡上踊りにも参加したい

こどもが大きくなってからとなると、いつになるかわかんないけどね

 

「まつり」は自分を解放するような感覚にさせてくれるし

モダンなのに和の風流さと風氏の撫でつけるような声がミックスされて

美しさと高揚感とが絶妙にビジュアル化される

いまにも踊りだしたくなる

 

そもそもこの感動って盆の由来に起因すると思うのだけど

盆は死んだ魂が返ってくるという

熱気の中に「生」と「死」を感じさせる時期であって

 

愛する故人と交われる喜び

いわばある種、不気味な美しさに近いものがあって

それを体現したような曲が好きなのかなーと感じる

 

サザンの「愛の言霊」もまさにその観点でどんぴしゃで

よくぞここまで・・・とその表現力に毎回感服しながら聴かせてもらっています

暑く静かな盆の夜を思いだすような

祭りの笛音や一糸乱れぬ美しい踊りを思わせるような

ミステリアスで心を締め付けるような夏ソング

この上なくツボなのです

 

日本独自の侘び・寂び・いとをかし

こういった日本的文化感覚に喜べるというのは

本当に日本に生まれてよかった・・・

と感じるゆえんでございます

 

 

そして表題の「Workin' Hard」

こちらに関しては曲調がもう死ぬほど好きなんですけど

もうどうしたらいいかわからないんですけど

それぐらい好きなんですけど(語彙)

 

ただカラオケ音で歌おうとするとどえりゃーむずいんですよね・・・

なんとか自分の納得できる域まで上手になりたいものだわ

 

いつか自分でも曲作りしてみたいなぁ

DTM難しいのだろうけど、できたら楽しいだろな・・・

ボイトレもしてみたいし・・・

やりたいことありすぎ・・・

 

そして最近スガシカオさんのThreadsポストが食レポで埋まっていることを知り

かなりの食いしん坊さんだということを初めて知り

あらためてテンションが上がった私なのでした

可愛・・・、と癒されながら読んでいます

 

相変わらず自己満な日記になってしまった

あなたは音楽たのしんでますか?

どんな曲が好きですか?

 

料理中でも顔だけダンスとかできますし←

苦手作業しながらでも心の中で歌うことはきっとできるはず

ぜひあなたのライフに音の喜びを添えてみてくださいませ

 

ではではこれにて。

 

内省思考でいいのよべつに

久しぶりに書いたな~ ←こればっかり

 

自宅フリーランスをはじめた私にとってブログは唯一の"真剣30代しゃべり場"

ひっこししたばかりでいまのとこ人間関係ほぼ0だし

っていうか、実際こころの中のアレコレを全部ひとに吐き出したら

聴く方はたまったものではないだろーな・・・笑

ついついタガを外して話過ぎちゃうところが自分の悪いクセ。

 

だから外では言えないあんな想いこんな想いを

真剣にひたすら好きなように綴れる

うってつけの趣味なんです

 

面白いのが、書くにつれてだんだん着飾った服を

脱いでいくような感覚になるんですよね

最初はいろいろかっこつけて書いていたのが

だんだん見栄えとかどうでもよくなってくるというか・・・

 

さいきんは仕事でライティングの機会をいただくことがたまにあるけど

やはり日記を書く時のモチベは

商用向けのそれとはベクトルが全然違うのよね。

「素」ってかんじで。

 

自分をリラックスしてありのままで出す練習。

書くことに慣れる練習。

心の内を穏やかに保つ練習。

だんだん目的に沿った効果が出てきてよかったなーと思う

 

ある種、瞑想の類に近いような

脳の中リフレッシュされてるんちゃう?と思います

 

そういや大学時代の卒論でも

アウトプット作業での心理改善をテーマにしてたんだったw

 

やっぱりなんとなしに手をつけてみたものでも

その積み重ねがその後の未来をつくるのだな、と

ひしひしと感じるのです

 

「偶然の連続で運命がつくられる」

そう思えば一つ一つの選択は丁寧に行っていきたいし

時間は無駄にできないですね~

 

さいきんは自分の思うような生活ができるようになってきて

制作作業に集中したり

自分の発想を形にする時間が増えた

本当にしあわせだな・・・と心から思います

 

まだまだ制作物もマーケティングも課題ばかりだけど

速く丁寧に仕上げて

少しでも誰かのしあわせに助力できればいいな

・・・と思う

 

まずは家族のしあわせから。

 

試行錯誤の連続だな。

がんばろ。

 

 

 

顔を見つめて思うこと

たまに観ている観相学の動画

昨夜もなにげなくぼーっと見ていました

顔の相にその人の考え方・生き方が現れるという考え方

つくづく面白いなぁと思います

 

スピリチュアル的なものを信じる・信じないは人それぞれだと思いますが

私は過去の経験上、確かにあるものだと信じていて

特に相というのは毎日重ねる習慣が生理的に体の特徴となって表れたもの

そう考えれば、特段ありえないことでもないと思ってゐます

 

笑顔が顔にしみついていれば目じりが下がり口角の皺がきざまれるでしょう

歯を食いしばれば顎周りの筋肉が凝りをつくるでしょう

相の特徴を勉強したわけではないので憶測にすぎませんが

論理的に推測すれば自然な摂理かと思います

 

 

もう34歳

30代半ばにさしかかっていますが

 

果たして自分は自分を生かせているのか?

生を受けて親から授かったものを磨けているのだろうか?

 

自分を見つめるとき、常々思います

 

 

人生一度きりなので

自分自身を労わり全うすること

授かったものを磨いてそれを還元すること

それが目標です

 

できればお母さんが生きているうちに

元気なうちに

 

 

人生が有限だと知り意識するきっかけになったのは

幼い頃に読んだマンガと

そして20代に直面した親の死だったと思います

 

 

 

まずはフルーツバスケットというマンガ

主人公は親思いの女子高生なのですが

普段から仲良し親子なのに、ある朝珍しく喧嘩をしてしまうんですね

しかもその日に限って仲直りもしないまま学校に登校してしまう

そして結果的に訃報で親の死を知る

・・・このようなエピソードが冒頭にあるのですが

 

これを読んで幼いながらに衝撃を受けた記憶

いまでも鮮烈に覚えています

別れはいつどこであるかわからないのだと

だから今この瞬間を大事にしないといけないんだと

 

それからは、何より大事な家族とは

喧嘩してもその日のうちに謝るということだけは

心に刻むようになりました

いまもこれだけは守っています

 

 

 

ふたつめは私が26歳のときに父を亡くしたこと

死は心の中で受け入れているつもりでしたが

意識昏睡となり危篤状態にあった父が

病院にかけつけた私に向けて

涙を流し、力ないはずの腕をぐぐっと上げました

 

私を呼んでいるようでした

 

このときに魂の存在

精神的な絆の意味を感じました

体は無くなっても独りではない、

絶対に独りにしないと強く強く思いました

 

それからは

父から譲り受けた自分の顔立ち・性格(本当によく似ています)

血のつながりを意識するようになり

 

幼少期から教えてもらった遊びや知恵

性質的に似ている考え方や譲り受けた才も含めて

より善いものにして大切な人に還元したい

わが子へいい形で渡していけるようになりたいと

そう思うようになりました

 

 

 

だから

顔の相や手の相が自分を映す鏡なのであれば

きちんと生きられているだろうか?

大事に育めているだろうか?

と確かめるような思いで見つめたくなります

 

ついつい悲観的になってしまったり

過去の過ちを思い出してしまったりして心苦しくなるのは

私の良くない癖ですが

 

せめてひとつでも前に進んで磨き上げて

形として還元できれば、と

 

 

そのためには日々を大切に

毎日の習慣を大切に

 

 

 

時間・自分・家族・友人・大切なものを労わって

できることを積み重ねる

それがいま私のやるべきこと

 

 

 

なんだかとりとめなくペシミズム満載になってしまいましたが

読んでくださってありがとう

 

 

今日もあなたにとっていい一日となりますように。

 

 

 

 

FlutterとFletのおはなし(TIPSではなくただの雑記で候

今日はなにやらおなかが痛ぁーいので

時計をはずして気のままにすごそうと思う

 

もともと時計があるのかないのかわかんないような部屋だけどね・・・(笑)

 

さいきん出会った「Flutter」

PGフレームワークの一種なのですが

簡単にまとめると

 

モバイルAndroid, モバイルiOS, web…これらの異なるプラットフォームアプリを同一コードをもとに同時展開できる。最強。

いままではOSごとに別言語で同じものを制作しないといけなかったので、比較すると労力も時間も膨大にかかっていたのですね・・・二度手間感によるモチベ低下もきっとあったことと思います

発想を "即" 形にできるという喜びはかけがえのない開発モチベになりますよね

 

  • 簡潔なDart言語で実装・テストができる

Javascriptに似ているらしい。これから勉強してそれをたしかめましゅよ。

 

  • Firebase連携すればおそらくデプロイも簡単

リリースが簡単にできるというのは開発者にとって大きなメリットだよねと思います

不具合修正までの心理的負担がぐっと軽くなるし

 

  • テスト機能も内蔵

まぁどのフレームワークにも言えるかもしれないのですが、テストコードによるテスト自動化のしくみを内蔵しているということですね

レガシーな紙ベースのテスト手法に比べて圧倒的に速いので、こまめにテストを行うことにつながり、ひいてはそれが堅牢性向上にもつながります

あと開発者がとにかく楽(略

 

 

と、爆速開発が実現できるのではという確信を得たので

昨日立ち読みして本を購入してまいりました

もう業界のひとなら今更な情報かもですね…w

 

 

* * * * * * * *

 

なんでこの流れに行き着いたかというと、

きっかけは"こどもチャレンジ"でした

 

「あのー、英語のカリキュラムに入りませんかぁ?」

電話越しに小気味よい口調でつづく商品説明

話を聴いていくと、なにやら試用版お試しもできるとのこと

 

ほいでそのままお試し実践してみたのです

(こどもじゃなく私がw)

 

おぉ、おもしろいなー、こどもの声の録音機能もあって再生もできるのね、

正解すればどんどんドライブして道をすすんでいって・・・

クイズを解いてるうちにキャラ育成までできるのね。

参考になるな・・・

 

そんな調子であれこれと触っているうちに

 

・ここは親のハイテンションな声をはさみたいよな~w

・もうすこし笑える感じにしたいよなぁ・・・

 

と、結局オリジナルのアプリをつくってみたくなったのです(笑)

あるあるですね

 

 

ただひとつ問題がありまして

webアプリなら制作経験あるけど、でもこどもが触るならやっぱりモバイルだよなぁ

どうやってつくろうかと

 

いかんせん私はAndroid開発で爆速(←悪い意味で)エミュレータに時間をとられまくり辟易した過去があったのでなんだか気乗りしない・・・

(いや、当時のPCが低スペックだっただけだと思いまふが)

 

 

とゆーことでもうすこし調べを進めました

するとなんと

 

pythonでもモバイルアプリ開発を視野に入れたフレームワークFlet」があり、近日モバイル開発機能リリース!つまるところpythonでモバイルアプリ開発できる!(どーん)

 

しかもFletはクロスプラットフォーム対応なのでモバイルだけでなくweb版も同時展開できるコスパ最強!!(どどーん)

 

知らんかった・・・

これは勉強してみなくては~と思いました

 

 

しかし同時に

「まだFletがver1.0未満なので不安定かつアップデートが頻繁になされるだろう」

「Flutterを元に作られたフレームワークなので、Flutterのアップデートに応じて細かなアップデートなどが必要になりそう」

との情報も

ひゅーむたしかに・・・

 

 

で、最終的に

 

ならばいっそFlutterを勉強しちゃいましょう!

いったんpythonとはサヨナラしちゃうけど!!

新しいワタシになるの~!!!

 

といまに至るわけであります

 

 

 

* * * * * * * *

 

Flutterは軽快サクサクなvscodeエディタも対応していますとのこと

やったね。

 

あとはweb版とかつくるならCI/CDのしくみも組み込んで

テストもデプロイも自動化できれば最高だなぁ~…

なんてこどものように妄想を膨らませております

 

まぁ実際はこつこつ地道な実装の日々に変わりはないのでしょうが

 

 

・・・ってことで、こどもに喜んでもらえるアプリをつくるのが当面の目標です

いい感じにできたらともだちにもプレゼントしたいなぁ

 

 

てきとーに内輪ノリでつくるのでね

NA★ZOな機能をたんまり仕込んでやるぞよ~