今日はなにやらおなかが痛ぁーいので
時計をはずして気のままにすごそうと思う
もともと時計があるのかないのかわかんないような部屋だけどね・・・(笑)
さいきん出会った「Flutter」
PGフレームワークの一種なのですが
簡単にまとめると
モバイルAndroid, モバイルiOS, web…これらの異なるプラットフォームアプリを同一コードをもとに同時展開できる。最強。
いままではOSごとに別言語で同じものを制作しないといけなかったので、比較すると労力も時間も膨大にかかっていたのですね・・・二度手間感によるモチベ低下もきっとあったことと思います
発想を "即" 形にできるという喜びはかけがえのない開発モチベになりますよね
- 簡潔なDart言語で実装・テストができる
Javascriptに似ているらしい。これから勉強してそれをたしかめましゅよ。
- Firebase連携すればおそらくデプロイも簡単
リリースが簡単にできるというのは開発者にとって大きなメリットだよねと思います
不具合修正までの心理的負担がぐっと軽くなるし
- テスト機能も内蔵
まぁどのフレームワークにも言えるかもしれないのですが、テストコードによるテスト自動化のしくみを内蔵しているということですね
レガシーな紙ベースのテスト手法に比べて圧倒的に速いので、こまめにテストを行うことにつながり、ひいてはそれが堅牢性向上にもつながります
あと開発者がとにかく楽(略
と、爆速開発が実現できるのではという確信を得たので
昨日立ち読みして本を購入してまいりました
もう業界のひとなら今更な情報かもですね…w
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なんでこの流れに行き着いたかというと、
きっかけは"こどもチャレンジ"でした
「あのー、英語のカリキュラムに入りませんかぁ?」
電話越しに小気味よい口調でつづく商品説明
話を聴いていくと、なにやら試用版お試しもできるとのこと
ほいでそのままお試し実践してみたのです
(こどもじゃなく私がw)
おぉ、おもしろいなー、こどもの声の録音機能もあって再生もできるのね、
正解すればどんどんドライブして道をすすんでいって・・・
クイズを解いてるうちにキャラ育成までできるのね。
参考になるな・・・
そんな調子であれこれと触っているうちに
・ここは親のハイテンションな声をはさみたいよな~w
・もうすこし笑える感じにしたいよなぁ・・・
と、結局オリジナルのアプリをつくってみたくなったのです(笑)
あるあるですね
ただひとつ問題がありまして
webアプリなら制作経験あるけど、でもこどもが触るならやっぱりモバイルだよなぁ
どうやってつくろうかと
いかんせん私はAndroid開発で爆速(←悪い意味で)エミュレータに時間をとられまくり辟易した過去があったのでなんだか気乗りしない・・・
(いや、当時のPCが低スペックだっただけだと思いまふが)
とゆーことでもうすこし調べを進めました
するとなんと
pythonでもモバイルアプリ開発を視野に入れたフレームワーク「Flet」があり、近日モバイル開発機能リリース!つまるところpythonでモバイルアプリ開発できる!(どーん)
しかもFletはクロスプラットフォーム対応なのでモバイルだけでなくweb版も同時展開できるコスパ最強!!(どどーん)
知らんかった・・・
これは勉強してみなくては~と思いました
しかし同時に
「まだFletがver1.0未満なので不安定かつアップデートが頻繁になされるだろう」
「Flutterを元に作られたフレームワークなので、Flutterのアップデートに応じて細かなアップデートなどが必要になりそう」
との情報も
ひゅーむたしかに・・・
で、最終的に
ならばいっそFlutterを勉強しちゃいましょう!
いったんpythonとはサヨナラしちゃうけど!!
新しいワタシになるの~!!!
といまに至るわけであります
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Flutterは軽快サクサクなvscodeエディタも対応していますとのこと
やったね。
あとはweb版とかつくるならCI/CDのしくみも組み込んで
テストもデプロイも自動化できれば最高だなぁ~…
なんてこどものように妄想を膨らませております
まぁ実際はこつこつ地道な実装の日々に変わりはないのでしょうが
・・・ってことで、こどもに喜んでもらえるアプリをつくるのが当面の目標です
いい感じにできたらともだちにもプレゼントしたいなぁ
てきとーに内輪ノリでつくるのでね
NA★ZOな機能をたんまり仕込んでやるぞよ~